セブ島留学に必要な持ち物は?必須な物~あると便利な物まで徹底紹介

フィリピンセブ島は白い砂浜・青い海と空が綺麗なビーチが広がり、リゾート地として人気の島です。旅行だけでなく語学留学にもぴったりな場所として、ここ数年で注目度が増してきています。

フィリピンやセブ島を訪れたことがない人にとって

  • 何を持っていけばいいのかな?
  • 語学留学に必要な持ち物って何?
  • セブ島ならではの必需品はあるのかな?

など疑問に思っている方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は「セブ島留学に行くなら持っていくべきもの」について紹介していきます。セブ島留学に限らず、旅行で行かれる方も参考になるので、ぜひ最後までご覧ください。

セブ島留学の持ち物【必需品】

パスポート&パスポートコピー

海外に行くわけですから最も重要なものはパスポートです。パスポートだけがあっても、パスポートの有効期限が「滞在予定日数+6か月以上」である必要があります。有効期限が十分でない場合は、パスポートセンターへ出向き必ず更新手続きを行ってから出国しましょう。

また入学すると留学手続きやビザの延長手続きを学校側が行うため、帰国前まで語学学校にパスポートを預けることとなります。外出先で身分証明書の提示しなけえればならない場合は、学生証だけでなくパスポートの情報が必要なこともあります。そのためパスポートのコピーを何枚か用意し、常時持参するようにしましょう。

往復航空券

フィリピンに入国する際には行きの片道チケットだけでの入国はできません。そのため必ず往復チケットを取る必要があります。帰国便はフィリピンを出発して日本に帰る便だけでなく、台湾やシンガポールなどの第3ヵ国行きの航空券ももちろん可能です。

中長期の留学でフィリピンを出国する日が定まっていない場合は、捨てチケットが必要となります。捨てチケットとは仮の便として安価なものを購入し、帰国する日程が確実に決まった段階で別な航空券を購入する裏技です。

ただし航空会社によっては搭乗しない分としてキャンセル料を支払わなくてはならない場合もあるため、航空会社の規約をしっかり確認しましょう。

現金(日本円)

授業料や宿泊費用などを含めた学費は事前に日本から全額送金するのではなく、現地に到着してから一部を支払うケースがほとんどです。そのためフィリピンで両替を検討している方は、日本円を持っておくと良いでしょう。

ただし数か月分の生活費分(お小遣い)を現金で持ってきておいて、万が一盗まれた場合はとても悔しい思いをしてしまうため、留学期間や支払額によって持ってくる額を決めましょう。

現金(フィリピンペソ)

フィリピンペソを入手するためには、日本からフィリピンペソを持参するか、フィリピン現地で両替やATMで引き出すこととなります。

基本的には入学後のオリエンテーション後に語学学校スタッフが引率してショッピングモールやスーパーマーケットなどのATMまたは両替所を案内してくれます。日本で両替することも可能ですがレートが悪いため、フィリピン現地で両替や引出しをするのがおすすめです。

▶日本円⇔フィリピンペソ両替の方法について

セブ島留学1ヶ月の生活費内訳について

セブ島留学「学費~生活費まで」総額いくらかかるのかについて

海外旅行保険証

セブ島留学へ行くなら海外旅行保険(留学保険)に入ることを推奨します。普段病院に行くほど体調を崩すことがない人であっても、いざフィリピンで生活してみると慣れない環境や衛生環境、ケガなどによって病院へ行く人は多いです。

その際に「現金でやり取りすればいいや」と安易に思う方もいるかもしれませんが、ただの風邪でさえも入院を強いられたり、高額な医療費を請求されたりする場合があります。

海外旅行保険に加入していれば日本語での対応、キャッシュレス対応、一定額の医療負担と手厚いサポートが受けられて非常に便利です。また実際にフィリピンの病院へ行く際には、保険会社が発行する保険証を持参して行きましょう。

▶海外旅行保険加入で日本人スタッフのサービスが受けられる病院「ジャパニーズヘルプデスク」について

国際キャッシュカード

フィリピン現地でお金を引き出す際は、日本で使用しているキャッシュカードではなく、海外に対応した国際キャッシュカードが必要です。

「日本で使用しているキャッシュカードが海外に対応しているのか」「事前に何か設定や契約する必要があるのか」「使い方はどうすればいいのか」など日本を出発する前に確認しておきましょう。

クレジットカード

セブ島で使えるクレジットカードはVisa(ビザ)、Mastercard(マスターカード)をメインに、JCBやアメックスカードなどが使えます。

ただしフィリピン全体としては現金社会のため、クレジットカードが使えるお店はレストランやホテル、スーパーマーケットなど一部のお店でしか利用することができません。お出かけの際は必ず現金も合わせて持っておきましょう。

ピックアップ案内書

セブ島に到着後は語学学校のスタッフが迎えに来てくれます。スタッフとの待ち合わせの時間・場所・迎えに来るスタッフの名前・緊急連絡先などが記載されたものがピックアップ案内書です。

セブ島の空港に到着してからスタッフとスムーズに会うことができるよう、プリントした紙は手荷物の中に、PDFや写メなどのデータをスマートフォンに保存をしておくとよいでしょう。

入学許可証

語学学校への支払いや手続きが済むと、語学学校から入学許可証、または入学許可証が発行されます。マクタン・セブ国際空港の入国審査の際に提示を求められることがあるため、データ保存だけでなく紙で印刷したものを用意しておくとよいでしょう。

セブ島留学の持ち物【電子機器】

スマートフォン

スマートフォンは誰しもが持参してくるとは思いますが、おすすめなのはSIMロックを解除したスマートフォンを持ってくることです。SIMフリーのスマートフォンはフィリピンのSIMカードを使うことで、海外のデータ通信や通話を行うことができます。

ただしSIMフリーのスマートフォンにするためには端末、契約上できるものとできないものがあるので、日本に滞在中の間に必ず確認しておきましょう。

また語学学校やレストラン、ホテルなどではフリーWi-Fiを利用することができます。SIMフリーのスマートフォンをお持ちでない方はフリーWi-FiやポケットWi-Fiに接続してインターネットに接続しましょう。

▶フィリピンでスマートフォンを使う方法について

電子辞書

授業中・自習中・宿題中・友人と話す時など、電子辞書は重要なアイテムとなります。語学学校には無料のWi-Fiが用意されているためスマートフォンで調べることも可能ですが、Wi-Fiの速度が遅いことが多いことからストレスになりがちです。

電子辞書は持参せずスマートフォンで英単語を調べるという方は、オフラインでも使えるタイプのアプリを利用するのがおすすめです。

ノートパソコン/タブレット

ノートパソコンやタブレットは授業中のノートを取ったり、分からない単語の意味を調べたりと便利なアイテムです。紙でノートを取らない分、荷物が増えないのも良いですね。

気をつけなければならないのは電圧です。近年では海外対応の電子機器がほとんどですが、端末によっては変圧器を使わなければならないものもあるため、取扱説明書やメーカーに問い合わせるなどをして確認しましょう。

カメラ

数週間~1ヶ月程度の留学予定であればスマートフォンのカメラのみで全く問題ないですが、数か月~半年間の留学へ行くなら別途でカメラを持ってくることをおすすめします。

スリが多い治安の悪い地域でのカメラやスマートフォンの使用は極力控えるべきですが、レストランや旅行へ行った際に新しい友達との思い出を残すことができます。海やプールなどの水辺で使用する場合は、防水カメラや防水ケースを利用するとよいでしょう。

ドライヤー

宿泊施設に備え付けのドライヤーが無い場合は、国際対応のドライヤーを持参しましょう。または変圧器に繋げて普段お使いのドライヤーを使用することもできます。

しかし変圧器は重く料金もそこそこするため、国際対応のドライヤーを持参するか、現地で新しく購入する方が割安です。

変圧器&変換プラグ

日本とフィリピンの電圧や周波数が異なるため、お手持ちの電化製品によっては変圧器を使用する必要があります。

日本の場合は電圧が100V(ボルト)、周波数は50Hz(ヘルツ)です。一方でフィリピンの場合は電圧が220V(ボルト)、周波数は60Hz(ヘルツ)です。近年発売されているスマートフォン、パソコン、カメラなどの多くの電化製品は100V~240V対応のものが多く、その場合は変圧器を使う必要がありません。

ただし240Vまでのものではない機器をフィリピンでうっかり使用してしまった場合、破裂音や煙が出て壊れることがあるため注意が必要です。

ちなみにフィリピンのコンセントの形状は、日本と同じ二つの穴(Aタイプ)が主流です。まれに三つ穴(B3タイプ)も見られますが、どちらもそのまま差し込んで使用することができます。

セブ島留学の持ち物【勉強】

ノート

授業で学んだことをまとめるためのノートが必要です。セブ島でもノートを購入できますが、紙が薄くボールペンで書くと裏側に写ってしまうほどです。そのため日本から持参することをおすすめします。

筆記用具

筆記用具は授業中のノートを取るときだけでなく、機内で出入国カードを記入する際にも使用します。ノート同様セブ島で筆記用具を購入できますが、スムーズに書けなかったりすぐ壊れてしまったりと質が悪いため日本から持参することをおすすめします。

参考書

英語中級者・上級者であれば特に必要ないかもしれませんが、英語初心者の方は日本で使用していた単語や文法の参考書を数冊持っていくのがおすすめです。日本語で分かりやすく書かれた参考書があることで、授業での理解を深めるためです。

語学学校で使用する教科書は、英単語や文法の解説・例文・テスト問題など全て英語で記載されています。ショッピングモール内の本屋さんで参考書が販売されている場合でも学校で使う教科書同様に、全て英語で英語の解説されています。

ファイル

紙類をまとめるファイルがあると便利です。授業中は教科書を使うこともあればプリントを使うこともあります。その他にはテストのプリント、学校の案内、時間割などの配布物が多数あります。

セブ島のショッピングモール内にはファイルが販売されていますが、日本と比べて種類が少なく質も悪いため、クリアファイルや仕切りが付いたファイルを日本から持参すると良いでしょう。

セブ島留学の持ち物【日用品】

洗面用品

洗面用品はシャンプー、コンディショナー、ボディソープ、洗顔フォーム、歯ブラシ、歯磨き粉などがありますが、これらは全て現地で揃えることが可能です。どのアイテムも種類が豊富なのは嬉しいですが、シャンプーやコンディショナーは日本と同じくらいかそれよりも高い傾向にあります。

質に関しては日本よりも若干怠るものの、ひどく悪いというわけでもありません。美容院で販売されているような質のいいものを普段お使いの方は、日本から持参すると良いでしょう。

日焼け止めクリーム

フィリピンは日本よりも圧倒的に紫外線量が多く焼けやすいため、日焼け止めクリームは必須アイテムです。日焼け止めクリームは現地のドラッグストアやスーパーマーケット、コンビニ等で購入することができるため安心です。

虫よけスプレー

亜熱帯地域のフィリピンの蚊は時にデングウイルスを持っており、その蚊に刺されると高熱になるデング熱を引き起こす場合があります。一年中蚊は生息していため、虫よけスプレーやかゆみ止めクリームを持っていきましょう。ちなみにスーパーマーケットには蚊取り線香が安く売っているため、日本からわざわざ持参しなくても大丈夫です。

医薬品

日本に住んでいて普段風邪をひかない人、腹痛や便秘に悩まされない人であっても、セブ島で体調を崩してしまう人は非常に多いです。普段飲んでいる薬の他に、風邪薬、整腸剤、目薬などがあると便利です。

化粧品

フィリピン人の一般女性はあまり化粧をする人がいないためか、日本と比べて化粧品の数が少ないです。価格は500円前後で購入できるものの、質は良いとは言えません。またメイク落としやスキンケア商品の数が非常に少ないため、日本から持参するとよいでしょう。

生理用品

生理用品は種類が豊富にあり、質が良いものと悪いものと両方あります。ひとパック数枚程度のものが多く販売されているため、お試しでいろいろ使ってみるのもいいかもしれません。普段かぶれやかゆみを起こしやすい方、こだわりがある方は日本から持参することをおすすめします。

トイレットペーパー/ティッシュ

フィリピンのトイレは大きな空港や高級ホテル以外はトイレットペーパーが備わっていないことがほとんどのため、トイレットペーパーやティッシュを持ち歩くことは必須です。語学学校の施設でもトイレットペーパーは備え付けられていないため、各自で用意するしかありません。

トイレットペーパーやティッシュは現地で手軽に安く手に入れることができますが、すぐに買いに行けるとは限らないため、各1~2個程度日本から持参することをおすすめします。

セブ島留学の持ち物【衣類】

Tシャツ

セブ島は一年中暑いので、基本的にTシャツ一枚で過ごすことができます。多くの語学学校では週に数回洗濯をしてくれるランドリーサービスがありますが、色落ちやほつれ、傷みなど服のトラブルが起こってしまうことがあります。あまり高額なものや大切なものは持参しないか、部屋で手洗いするようにしましょう。

セブ島の気候について

パンツ

多くの生徒は学校内や部屋で過ごすときは、ショートパンツやハーフパンツを履いています。しかし室内はエアコンの温度が低く設定されているため、長いパンツも1~2着程度用意しておきましょう。パンツはドレスコードがあるレストランやクラブなどに行く際にも使えます。

羽織り

先ほどもお伝えしたように語学学校、ショッピングモール、映画館の室内、タクシーの車内などはクーラーが効きすぎています。外気の温度差で風邪をひきやすくなってしまうため、羽織を一枚用意しておきましょう。

下着&靴下

セブ島は一年中気温が高く、汗をかきやすい人にとっては一日に何度も着替えたくなるはずです。洗濯している日数も考えると、下着は1週間分くらい用意しておくとよいでしょう。学校内や外出先はサンダルで過ごすこと人が多いですが、靴を履くシーンもいくつかあるため、靴下は1~2足用意しましょう。

水着

水着は現地でも簡単に購入することができるので問題ないですが、UVカットのラッシュガードを見つけることは容易ではありません。ラッシュガードは日焼け対策やクラゲ対策にもなるため、日本から持参するのがおすすめです。

セブ島ではビーチサンダルが欠かせません。授業を受けるときやビーチへ行くとき、ショッピングに行くときなどあらゆるシーンで「Tシャツ+ショートパンツ+ビーチサンダル」を着用している人がほとんどです。ショッピングモールには可愛いデザインのものが安く売られているので、わざわざ日本から新しいものを用意する必要はありません。

またセブ島はレストラねンやナイトクラブ、教会などでドレスコードを設けていることがほとんどなため、1足スニーカーがあると便利です。学校の施設にはトレーニングジムやバスケットボールコートなどが備え付けられているところもあります。外出好きや運動好きの方は、スニーカーを使う出番が意外と多いかもしれません。

ショルダーバッグ

セブ島はスリや置き引きなどの軽犯罪が多いところです。スマートフォンやお財布などの貴重品はパンツのポケットや口の開いたハンドバッグの中ではなく、斜め掛けできるショルダーバッグを持つことをおすすめします。そしてバッグは前に掛けるように持つのが、スリに遭わないためのコツです。

セブ島の治安について

帽子

フィリピンは日差しや紫外線がとても強いので、キャップなどの帽子があると日焼けや熱中症対策となります。

サングラス

日焼けは目からもするので、セブ島ではサングラスが必須アイテムです。アクシデントで壊れてしまったり万が一盗まれてしまっても問題ないよう、高額ではないものを持参しましょう。もちろん現地で購入することもできます。

折りたたみ傘

セブ島の天候は雨季や乾季に限らず、突然の雨が降り出すことがあります。雨に濡れたままショッピングモールなどの室内に入ると急激に風邪をひやすくなるため、外出の際は折りたたみ傘を常備しておくとよいでしょう。

セブ島の気候について

タオル

各部屋にタオルは常備されていないため、タオルは必ず必要です。バスタオルとフェイスタオルは何枚か持参しましょう。

セブ島留学の持ち物【食品】

インスタント食品

海外で長期滞在をしていると恋しくなるのが日本食です。味噌汁やラーメンなどインスタント食品がいくつかあると、少し心が満たされるはずです。

またセブ島には和食レストランや日本食が購入できるお店があります。日本食スーパーの商品は輸入コストがかかっているため日本の1.5~2倍程度しますが、食べたい物があれば高くても買える安心感があるのはいいですよね。

ふりかけ

フィリピンの米はパサパサしていて、甘みがないのが特徴です。語学学校では栄養バランスや飽きずに食べられるようメニューが工夫されていますが、どうしてもフィリピンの米が合わないと感じてしまうことがあります。そんな時はごはんのお供ふりかけがあるとご飯がすすむでしょう。

セブ島留学の持ち物【アプリ】

Googleマップ

Googleマップは目的地までの道のりや距離を調べられ、ストリートビューを使えば目的地の雰囲気を知ることができます。また既に訪れたことがある場所やこれから行きたい場所などを登録できる機能もあるため、目的地の目印として、留学の思い出として残していくとよいでしょう。

翻訳

授業中や外出先でとっさに英語が出てこない時は翻訳アプリを使うのがおすすめです。例えばGoogle翻訳は文字入力検索、音声文字翻訳、会話方式翻訳、カメラを使った翻訳など機能が充実しています。自分にあった翻訳アプリを一つダウンロードしておきましょう。

Grab

配車アプリのUber(ウーバー)はダウンロードしておくべきアプリです。留学生の場合セブ島での移動手段はほぼタクシー移動となりますが、タクシードライバーによってはぼったくりを行う悪徳な人もます。Uberであれば乗車前に支払うおおよその金額や、現在地から目的地までの時間が表示されるため女性一人の乗車でも安心です。

セブ島留学の持ち物【あると便利】

ポケットWi-Fi

現地のSIMカードを購入しない方はポケットWi-Fiをレンタルするのがおすすめです。学校内、レストラン、カフェ、ホテル、ショッピングモールなどっは無料Wi-Fiが完備されていることがほとんどです。しかし無料のWi-Fiは通信速度が遅かったり時間制限がかかっていることもあります。いつでもモバイル通信を利用したい人はポケットWi-Fiを利用しましょう。

フィリピンでSIMカードを購入し、スマートフォンを使う方法について

モバイルバッテリー

当たり前ですがスマートフォンで音楽を聴いたりインターネットへの接続を繰り返したりしていると減っていくのがバッテリーです。スマートフォンのバッテリーの減りが速い端末をお使いの方や常にスマホチェックが止められない方は、モバイルバッテリーを持参すると良いでしょう。

防水ケース

海や皮で遊ぶときに便利なのがスマートフォンやカメラの防水ケースです。防水機能がついた端末であっても完全に防水できるわけではありません。故障対策や水中での紛失対策のためにも、防水ケースが一つあると便利です。

アイマスク&耳栓

何人かで共同生活を送る方、街の騒音が気になり寝ることができない方はアイマスクと耳栓があると便利です。機内やフィリピン国内の旅行中にも使えますよ。

電池

電池が必要な電化製品を持参する方は、予備の電池も合わせて持参するのとよいでしょう。フィリピンにも電池は売っていますが、種類が少なくお目当ての電池を探すのは難しい可能性があります。

まとめ

この記事では「セブ島留学に必要な持ち物」について詳しく紹介しました。フィリピンで購入できるものは現地で購入して、フィリピンにはないものやこだわりがあるアイテムは日本から忘れずに持参できるよう、自分なりにチェックリストを作ってみると良いでしょう。